2025年9月18日、河内長野ガスは、河内長野市で最大震度5強(マグニチュード7.8)の中央構造線断層帯地震が発生したという想定のもと、発災後社長を本部長とする対策本部を速やかに立ち上げ、緊急段階から復旧段階に至る全社地震対策訓練を実施しました。今回の訓練では、時系列で、役割毎に組織されたスタッフ隊、顧客対策隊、供給対策隊、総務隊など各隊が連携し、実際の災害時を想定した行動を確認するとともに、電話対応のロールプレイングも取り入れ、お客さまへの迅速かつ的確な対応力向上を目指しました。
訓練で発見した課題について、継続して改善策の検討を進めていきます。
河内長野ガスは、今後も安心・安全にガスをお届けできるよう努めてまいります。


