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脱炭素についての取り組み

河内長野ガスは、「温室効果ガスの排出量ゼロ」を目標に日々取り組んでおります。
出来ることから一歩ずつ、「脱炭素社会」を目指して。

お客さま先におけるCO2排出削減量の試算

石油から天然ガスへの燃料代替・天然ガスコージェネレーションの普及拡大・エコジョーズやエネファームなどの家庭用省エネシステムの普及拡大を通じて、家庭約15万件分に相当するCO2削減に貢献しています。(2021年度弊社ガス販売量から試算)

CO2排出量のグラフなど

廃棄物の発生を抑える工法の採用

ガス導管工事では、アスファルトやコンクリート塊などの産業廃棄物や掘削土が発生します。河内長野ガスでは「浅層埋設」や「非開削工法」などの新工法を積極的に導入し、工事中に出る産業廃棄物や掘削土の発生を抑制しています。

  • 浅層埋設工法

    ガス管の埋設の深さと幅をより浅く、狭くすることにより、アスファルト廃棄物や掘削土などを削減する工法です。河内長野ガスでは寒冷地の凍土内での埋設環境について試験を行い、2002年4月から浅層埋設工法を採用しています。

  • 非開削工法

    ガス管を入れ替える工事において、道路舗装をできるだけ壊さないで舗装の下にガス管を通す工法です。管路の一部のみを掘削し、既設管の内部に新しい管を引き込み埋設するパイプスプリッター工法、工事区間の両端に小さな穴(掘削抗)を開けてガス管を引き込むモール工法などを採用しています。