2019年01月11日|新着情報
12月16日(日)、河内長野ガスが協賛している「天見子ども自然とあそびの教室」が「しめ縄づくり」をテーマに開催され、32名の子ども達が参加しました。
まず始めはわらの束をたたいて柔らかくする作業です。会場となった天見公民館の駐車場にブルーシートを敷き、その上で子ども達が重たい横槌を使って、わらの束を頑張ってたたきました。柔らかくなったわらの束を人数分に分け、ここからわらをなう作業に取り掛かりました。これがとても難しく、子ども達は大苦戦していました。手伝うリーダーやスタッフも苦戦しましたが、何とか完成しました。後は、この縄を輪にして、仕上げ作業です。ようやく完成したしめ縄に子ども達は皆、ご満悦でした。
しめ縄を作る機会はあまりなく、子ども達だけではなく、リーダーやスタッフも含めて、貴重な経験になったと思います。
サポート要員として参加した弊社社員の体験談を紹介させていただきます。
『今回、「天見子ども自然とあそびの教室」に参加させていただき、しめ縄づくりに挑戦しました。これがとても難しかったです。子ども達がしめ縄づくりをする前に、まず、リーダーやスタッフが指導員から作り方を教わったのですが、ほとんどのリーダーやスタッフが四苦八苦していて、私も含め、とても器用な手付きというものではありませんでした。しかし、皆さん、一生懸命頑張って、何とか完成させていました。これで本当に子ども達に教えられるのかなと心配していたのですが、指導員やスタッフの助けもあり、子ども達全員、しめ縄を作ることができました。とてもよい体験ができたと思います。指導員の方の話では、しめ縄は12月30日に飾るのが良いようです。』
主催:天見子ども自然とあそびの教室実行委員会 特定非営利活動法人ナック
協賛:河内長野ガス株式会社