第4回「天見子ども自然とあそびの教室」開催
2017年12月21日|新着情報
11月12日(日)、河内長野ガスが協賛している「天見子ども自然とあそびの教室」が、「家族と天見でカーニバル」をテーマに開催され、32名の子供たちとその家族50名の計82名が参加しました。9月、10月が台風の影響で中止となり、3ヶ月ぶりの教室となりました。
岡田天見公民館館長の挨拶からはじまり、4班に分かれて自己紹介のあと、コマ回し(木枠の中でコマを回し時間を計測)、竹のけん玉(竹の輪と竹箸をタコ糸で結んで、けん玉のようにうまく竹の輪に箸の先を通す)ひっつきむしのダーツ(フェルトの的にひっつきむしを投げる)、どんぐりはさみ(紙皿に大中小のどんぐりを入れ別の皿に箸で挟んで移す)、カモフラージュ(林の中に隠されたミニチュアの動物や虫などを見つける)の4つのコーナーを回って楽しみました。
一方で、会場の横では太い竹を利用して、大バームクーヘン作りが行われていました。太い竹に巻かれたバームクーヘンを竹から外すと、会場のあちこちから「すっごーい!!」の声が。アツアツのバームクーヘンを切ってもらい、皆さん、とてもおいしそうに食べていました。
今回は親子で参加なので、子供たちだけでなくお父さんやお母さんも一緒になって楽しんでいました。良い思い出になったに違いありません。
主催:天見子ども自然とあそびの教室実行委員会 特定非営利活動法人ナック
協賛:河内長野ガス株式会社