第4回「天見子ども自然とあそびの教室」開催
2018年10月25日|新着情報
9月16日(日)、河内長野ガスが協賛している「天見子ども自然とあそびの教室」が、「川あそびと魚つり」をテーマに開催され、32名の子供たちが参加しました。このテーマの回は、昨年、一昨年と雨や台風で中止になっていましたので、3年ぶりの開催となりました。今回は、保護者の方にも参加をお願いし協力していただきました。
まず、天見公民館に集合した後、会場となる川まで歩いて行きました。そこで、開会式が行われ活動開始です。先に川あそびをする班と魚つりをする班に分かれて遊びました。
川あそび班は、長靴などに履き替えて、川に入りました。子ども達は大興奮です。大はしゃぎでサワガニやヤゴ等を捕まえていました。町に住む子ども達には貴重な経験だったに違いありません。
一方、魚つり班は、餌(生きたサシ虫)を針に付けるところから悪戦苦闘していました。そこは、本日、参加していた保護者の方の腕の見せ所です。親子共に頑張っていました。最近の悪天候で、川が増水していたこともあり、なかなか釣れませんでしたが、ほとんど子ども達はカワムツなど1匹は釣れたようでした。
最後は、川で捕まえた生物を観察し、逃がしてあげました。危険が伴う川での活動でしたが、事故なく無事に終えることができました。また一つ良い思い出ができましたね。
主催:天見子ども自然とあそびの教室実行委員会 特定非営利活動法人ナック
協賛:河内長野ガス株式会社