河内長野市に自動通話録音装置を寄贈しました。
2019年10月21日|新着情報
10月17日(木),弊社山本社長が河内長野市の島田市長を訪問し、河内長野市が高齢者(65歳以上)世帯向けに無償貸出している自動通話録音装置30台を7月9日(火)に締結した「犯罪被害防止対策に関する協定[i]」に基づき寄贈いたしました。この装置は電話がかかってきたときに「この電話は振り込め詐欺等の犯罪被害防止のため、会話内容が自動的に録音されます。」という音声が流れて通話を自動的に録音するため、オレオレ詐欺等の特殊詐欺の防止に効果的な装置です。
河内長野ガスグループでは、自動通話録音装置の寄贈のほか、従業員への防犯教育,社用車への啓蒙ステッカーの貼付、11月に開催予定のガス展において市民向け防犯講座の開催など,特殊詐欺防止に向けた活動を通じて地域の皆さまにとって安全で住みよい街づくりに貢献していきたいと考えています。
[i] この協定は全国に先駆けて河内長野市及び河内長野警察署並びに河内長野ガスグループが相互に協力して、年々増加しているオレオレ詐欺等の特殊詐欺の被害を防止していこうとするものです。