弊社委託作業員が負傷者を保護致しました。
2021年04月07日|新着情報
2021年3月19日(金)に、弊社の委託作業員が業務遂行中、路上にて転倒していた高齢者の方を発見し、保護しました。ご本人にお声掛けしたところ、転倒して負傷された模様で、救急車を呼ぶ提案をしましたが、固辞されたので御自宅までお送り致しました。委託作業員が状況を確認すると、一人暮らしとのことで、河内長野市生活福祉課に通報し,その後病院に搬送されて事なきを得ました。
河内長野ガスグループは、社会から孤立した世帯で発生するおそれのある孤立死を未然に防止するなど、地域福祉の向上を図ることを目的とする「一人暮らし等の見守り活動に関する協定」を河内長野市と2016年1月29日に締結しています。通常業務を遂行する中で、一人暮らし等の住民に何らかの異変を察知した場合は、河内長野市もしくは河内長野警察署、消防署等に通報するというものです。今回の委託作業員の行動は,この協定に基づいて行われたものです。