2018年06月28日|新着情報
平成29年度におおさか環境賞大賞を受賞した(河内長野ガスも協働賞受賞)平成30年度「天見 子ども自然とあそびの教室」の募集が4月にあり、応募があった71名の中から抽選で36名の子ども達が選ばれました。
今年度は、5月から1月まで全部で8回開催されます。初回は、5月20日(日)で、テーマは、「天見の野や山の宝さがし」でした。
初回は、親子が揃って参加し、開会式では実行委員長をはじめとするスタッフ等の関係者や子ども達と一緒に活動するリーダーが紹介されました。開会式の後、子ども達の緊張をほぐすため、親子でゲームをしました。
その後、子ども達は、班に分かれて、自己紹介をしました。これから1年間一緒に活動していく仲間です。お互い緊張していましたが、少しでも早く仲良くなれると良いですね。
今回のテーマである宝さがしのため宮山・下岩瀬地区を散策し、道端にある花や葉っぱの匂いを嗅いだり、葉っぱを手でポンと鳴らす遊びや昆虫やカエル等の生き物を見たりしながら、各ポイントで出題されるクイズに答えて、ゴールの広場を目指しました。街で暮らす子ども達にとってどれも貴重な経験だったに違いありません。
そして、ゴールの広場に到着し、子ども達は走り回ったり、大なわとびをして楽しみました。
「天見 子ども自然とあそびの教室」の中で、子ども達は、たくさんの思い出を作っていくことでしょう。
河内長野ガスグループは、次世代育成を推進するCSR活動として、協賛及びスタッフとして協力参加しています。
主催:「天見子ども自然とあそびの教室」実行委員会/NPO 法人ナック