次世代育成を推進するＣＳＲ活動として、河内長野ガスが協賛及びスタッフとして協力参加している「天見　子ども自然とあそびの教室」の募集が4月にあり、83名の応募がありました。その中から抽選で36名の子ども達が選ばれました。

　今年度は、5月から11月まで全部で6回開催されます。初回は、5月21日（日）で、テーマは、「天見の野や山の宝さがし」でした。

　初回のみ、親子で参加し、開会式が行われ、実行委員長をはじめとするスタッフ等の関係者や子ども達と一緒に活動するリーダーが紹介されました。開会式の後、子ども達の緊張をほぐすため、じゃんけんゲームをしました。

　今回のテーマである宝さがしのため、天見地区を散策し、道端にある花や葉っぱの匂いをかいだり、昆虫やカエル等の生き物を見たりしながら、各ポイントで、出題されるクイズに答えて、ゴールの広場を目指しました。新しい発見に子どもたちは、目を輝かせていました。

　最後は、徐々に慣れて、広場を走り回ったり、大なわとびを楽しんだりする子ども達がいました。この「天見　子ども自然とあそびの教室」で、たくさんの思い出づくりをしてほしいです。

 

主催：「天見子ども自然とあそびの教室」実行委員会／NPO 法人ナック

協賛：河内長野ガス株式会社