11月1日（金）～3日（日）の3日間、河内長野ガスグループショールーム「Crassimo（クラッシモ）」にてガス展が開催され、約3,500名のお客さまにお越しいただきました。このガス展において、河内長野市内における特殊詐欺の手口や被害状況を伝えるイベントとして、防犯セミナーを３日間にわたり開催し，合計約30名の市民の方が参加されました。これは河内長野市と河内長野警察署、河内長野ガスグループで締結した「犯罪被害防止対策に関する協定[i]」に基づくもので，河内長野警察署様が特殊詐欺の実情や予防策について、また，河内長野市様が市の特殊詐欺防止への取り組みについて説明されました。市では高齢者（６５歳以上）世帯向けに、着信時に警告メッセージが流れ会話が録音される自動通話録音装置を無償貸出しています。河内長野ガスグループは、10月１７日（木）に自動通話録音装置30台を市に寄贈いたしました。

　河内長野ガスグループは、河内長野市が地域の皆さまにとってより安全で住みよい街となるように、全社一丸となって貢献していきたいと考えています。

 

 

 

　　

 

 

 

 

 

 

 

[i] この協定は全国に先駆けて河内長野市，河内長野警察署並びに河内長野ガスグループが相互に協力して、年々増加しているオレオレ詐欺等の特殊詐欺被害の防止を目的として７月９日に締結いたしました。