「犯罪被害防止対策に関する協定」を締結しました。
2019年07月11日|新着情報
7月9日(火)、「犯罪被害防止対策に関する協定」の調印式が河内長野市役所3階庁議室にて行われました。この協定は、全国に先駆けて河内長野市及び河内長野警察署並びに河内長野ガスグループが相互に協力して、年々増加しているオレオレ詐欺等の特殊詐欺の被害を防止していこうとするものです。河内長野ガスグループは、河内長野市が高齢者(65歳以上)世帯向けに無償貸出している自動通話録音装置30台を河内長野市に寄贈いたしました。また、この協定に基づき従業員に対して特殊詐欺に関する講習会を開催するとともに社用車に啓発ステッカーを貼付し、従業員がお客様宅を訪問する際には注意喚起チラシを配布します。更にガス展ではお客さま向けに特殊詐欺防止教室を開催する予定です。
河内長野ガスグループは、全従業員が一丸となり河内長野が大阪府下でより安全な街となるべく特殊詐欺防止に向けた活動をして参ります。