三日市小学校で「環境教育出前授業」開催
2016年11月23日|新着情報
10月28日(金)、三日市小学校の6年生を対象にして、「環境教育出前授業」を開催し、1~3時間目までの3クラスで、103名の生徒が参加されました。今回は、「環境教育出前授業」の一つである「くらし見直し隊※」の授業がありました。地球温暖化を防止するために、家庭内で毎日続けられる二酸化炭素(CO2)排出量の削減について考えました。エアコンの設定温度を下げたり、冷蔵庫にものを詰め込み過ぎないなど、どれが最も削減できるか、話し合っていただきました。これにより、生徒たちの温暖化防止への意識が高まればと考えています。
※「くらし見直し隊」は、45分授業で、二酸化炭素(CO2)排出量を削減することについて、ゲーム形式で楽しく学びます。毎日のくらしを見直し、「地球温暖化を防止するために、毎日続けられること」を実践するきっかけを作ります。